要は、「究極のかまってちゃん」からの家出寸前予告。
我が家で一番手がかかる長男。子供が生まれてからも俺が一番。早10年経過。
そんな旦那は、呑みに行ったら帰って来ない。
いいんですよ、俺が一番でも。
ただ、私もそろそろしんどいぞー。
仕事をしながら、最低限の家事と子供の事×3をこなしているつもりではいる。
そりゃ、旦那にかまってられないぞ。すまん!
毎日寝落ちですよ。
そんな中、「俺の事は後回しだなんだ」と不満をぶつけてくるもんだから、
いつもは「ふーん。」と聞き流す私が、今回は反撃に出た。
とりあえず、日々やる事リストを送信!
●朝
子供たちの朝ごはん×3
夕飯のご飯セット
前日の皿洗い
薬塗り×2
末っ子の着替え
末っ子のオムツ替え(うんち)
洗濯干し
ゴミ出し
保育園児の保育ノート記入×2
保育園児送り×2
●夕方〜夜
保育園児お迎え
夕飯買い出し
夕飯準備
片付け、皿洗い
お風呂入れ
末っ子の着替え
薬塗り×2
保育園準備
オムツの名前書き
歯磨きの仕上げ磨き×3
長女の宿題、お手紙チェック
洗濯物畳み
これらに加え、自分の準備。
更に細かい事はさて置き、
土日は更に床拭き、トイレ掃除、子供たち連れて公園やらどっかへ連れ出し、朝昼晩のご飯作り、買い出し。
学校公開もチビ2人を連れて。長女の歯医者も3人連れて。ぞろぞろと。
雨の日も、風の日も、雪の日も。(私、偉いぞ!頑張ってる!)
やる事リストを送信後、「末っ子のお風呂しか入れてないよね?」
って言ったら、出来ることはやってると。
「ふーん。」
「俺は出来る範囲でやってるつもり。でも結局俺は何もしてないんだよね?俺なんていらないよね。必要とされてないよね。だから家には帰らない。」
とブツクサLINE。
結局のところ、帰ってきたものの、ビール片手に部屋にひきこもる始末。
どんなに疲れていようが、気分が乗らない日だろうが、私は逃げられない。
10年間この調子だから感覚が狂う。私が間違っているのかと。
子供が増えると、それなりに大変になっていってる事に気が付いているのだろうか。
これを価値観の違いと言うのだろうか。
同じ方向を向ける日はやって来るのだろうか。